去年(2015年)の12月あたりからジワジワ流行り始め、今やメインの3キャリア(docomo,au,softbank)から格安スマホに移行する傾向が強まっています。
この格安スマホが流行る前からiPhone使用上級者の間で流行っているのがSIMフリーのアイフォン。
SIMカードとはiPhoneの端末側面に入っているもので、カードには各キャリア(docomo,au,softbank)のカードが入っています。
このカードの中に個体識別番号や使用者の情報内容がインプットされています。
SIMフリーを使っているユーザーは上記3キャリアより安い料金設定の別会社を利用し他の人よりお得にしようという賢い人たちです。
しかし時にはSIMフリーを使って損をする賢いふりした賢くない人も中にはいますので、
これを見ているあなたはそうならないように気を付けてくださいね。今からご説明致します。
まずはSIMフリーを使うべきユーザーを教えます。
1.あまり電話をかけずラインなどのコミュニケーションアプリで通話を済ませる
2.月額料金を安くしたい人
3.データ通信のみ利用したい人
4.電話番号がいらない人
1と4について具体的に説明すると月の合計通話時間が60分以下の人。
ビジネス用にSIMフリー端末を使用する人にはおすすめ出来ませんね。
ラインやスカイプでビジネス通話する人なんてなかなかいませんし。。。
090と080の電話番号にこだわりがなければ050から始まるIP電話でもいいかもしれませんね。
以上の条件を踏まえた上で使用すれば月額2500円程度の料金で使用が可能です。
安い反面デメリットがあり、端末の価格が他キャリアと異なり高いです。
容量にもよりますが10万円近くはします。
3キャリア(docomo,au,softbank)は2年縛りにはなりますがユーザーが負担する端末代金は25000円程度ですので、
長期的にみてSIMフリー端末を使うのがおすすめです。
さてSIMフリーの入手方法を共有します。
楽天市場
Amazon
Apple Storeのオンラインショップで購入が可能です。
他にも売っている場所はありますが大きなところでこの3か所です。
安全性やトラブル回避を考えると価格は少々高いと思いますがApple Storeが公式ショップだし安全でおススメします。
最後にデータ通信のみで契約したい人(電話番号を持たない)
BIGLOBE
mineo Dプランなどがあります。
BIGLOBEのメリットは複数台契約の人におすすめ。
2台以上契約で6GBのデータ通信がつく。※通常は3GB
72時間の速度規制がない。※72時間で600MB以上の使用で通信規制
mineo Dプランはメールとラインしかしない人におすすめ。
ただしこのプランはデータ通信1GB,500MB程度
アプリをよくしている人には不向きですね。