皆さんは普段どのように音楽を楽しんでいるでしょうか?
音楽媒体はレコード・カセットテープ・MD・CD、そしてダウンロード世代からストリーミング配信へと目まぐるしく進化を遂げていき、itunesの登場から現代の音楽環境は一変しました。
そんな現代の音楽をiPhoneを使って楽しむ方法をまとめました。

まずはアプリから。

■Shazam

この曲誰の?すかさずiPhoneをかざそう!ほどんどのユーザーが使っているであろう有名なアプリですね。このアプリは音源認識だけにとどまらず、動画を視聴したりそのまま楽曲の購入もできちゃいます。音楽認識アプリとしては他にも多数出ていますが、やはりShazamが個人的にはベスト。

■Groove+

アプリが勝手にかついい感じにプレイリストを作成してくれます。これはまさに専属DJ!今日は何を聞こうかな?と迷った時にはこいつが解決してくれます。

■mixcloud

クラブミュージック好きにはマストなアプリ!世界中のDJがMIXした曲を無料で視聴できます。作業用BGMにはうってつけなアプリです。

■AWA Music

あれもこれもすべての音楽が聴き放題!無料ストリーミングのアプリは最近かなり増えてきましたが、このアプリはかなり優秀です。邦楽・洋楽の豊富さ、スタイリッシュなUI、アルバムを丸々聞くことも可能。30日トライアルもついて無料版・有料版がお使い頂けます。

■Apple Music

最後はいわずもがなの、Apple独自のストリーミングサービス。月額980円で約3,000万曲の楽曲が聞き放題になります。やはり純正の安定感といいますか、なんだかんだ便利なんですよね。続いては変わり種の音楽ガジェットを紹介!

■ZUNGLE

サングラスで型の骨伝導スピーカー!Kickstarterで話題になったこちらの商品。一見どう見てもただのサングラス。こちらは頭蓋骨をダイレクトに振動させて音を伝える、骨伝導イヤホンが内蔵されていて、耳を塞がずに音楽を楽しめます。接続はBluetoothで受話・防水にも対応していて申し分なし!

■The Basslet

こちらはなんと、腕につけるだけで重低音を体感できる「サブウーファー」。ウェアラブルに身に着けるウーファー。なんと画期的でしょう。まずこのデバイスは音楽再生装置ではなく、低音のみ抽出し振動に変える装置。低音は、とりわけ体に「振動」として感じる部分が大きいので、かなり臨場感は増しそう。しかも専用アプリは必要とせず、「Sender」という装置を使い、イヤホンジャックとイヤホンの間に接続することで音楽と振動が同期します。イヤホンジャックを使用するので、スマホ以外にもあらゆる音楽機器に対応できます。
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