iPhoneの容量が不足した時、空きを効果的に増やすのに便利なクラウドストレージについて紹介します!

■iPhoneのストレージとは
簡単にいうと、iPhone購入時に決める容量(16GB/32GB/64GB)がiPhone本体のストレージで、それ以外に保存できる外部の記憶装置が「クラウドストレージ」です。
また、iPhoneには設定していれば自動的にバックアップ保存してくれるiCloudストレージが無料で5GBあります。
基本的に、iPhoneのクラウドストレージというとこの「iCloud」を指すことが多いです。
何もせずについてくるので。

■まずは写真から
OSのアップデート通知を受け取った時、容量が足りなくてできない!という事が起きない為に事前にクラウド保存して本体容量をスッキリとさせましょう!
移動に最適なのは「写真」です。写真と動画はストレージを最も大きく消費します。クラウド移動して本体から消すのが吉です!
iPhoneで撮影した写真1枚がおよそ3MBあります。

■主なオンラインストレージをご紹介

<iCloud>
対応:Windows、Mac、iPhone
無料容量:5GB
50GB:130円
200GB:400円
1TB:1300円

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<Dropbox>
対応:Windows、Mac、Linux、iPhone、Android
無料容量:2GB 無料 (+500MB/紹介 +16GBまで)
1TB \1,200/月
・お気に入りに登録してオフラインでもファイル閲覧可能
・パスコードロックで人に見られる心配無し

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<OneDrive>
対応:Windows、Mac、iPhone、Android
無料容量:15GB(招待1人につき500MB追加 5GBまで)
100GB 約\190/月相当
200GB 約\380/月相当
・操作画面などもWindowsに近いため、Windows OSを利用している人にとっては使いやすい
・自動アップロードが可能

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<Google Drive>
対応:Windows、Mac、iPhone、Android
無料容量:15GB(Gmailも含む)
100GB 205円/月
1TB 1,207円/月
・ドキュメントや写真などさまざまなデータをオンライン上で一括管理
・アプリ版ならオフラインでもデータの閲覧が可能
・仕事でもプライベートでも大活躍

新しくiPhone7もでますが、初期費用を抑えても快適に使うために、賢く便利に使いましょう!

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