Appleから2018年9月13日日本時間の午前2時ごろ発表されたiPhoneの新商品であるiPhoneXSと昨年発売されたiPhoneXと兼用ケースとして使用できるのか比較してみました。(2018/09/23 更新)


スペック比較

iPhoneXS
■本体サイズ
143.6×70.9×7.7(mm)

■カメラサイズ
25.50×11.27(mm)

■重量
177g


iPhoneX
■本体サイズ
143.6×70.9×7.7(mm)

■カメラサイズ
24.13×11.26(mm)

■重量
174g

本体サイズは問題なく、ボタンの配置も同じため、大まかにみたら問題なさそうです。
コネクタを差し入れする部分は、ケースによっては影響出てきそうで、ケース全体を覆うカバーをご検討されている場合は、少し注意が必要かもしれません。


噂になっているカメラ部分

iPhoneXSとiPhoneXの差は長さが1.37mm、幅が0.01mm差となっているカメラ部分が一番懸念されている部分になってくるかと思います。

ただ、当社販売ケースのほとんどがカメラ部分に多少余裕をもって製造しております。

耐衝撃タフケース:約25×12(mm)
リキッドケース:約28×15(mm)※一部ケースは対応不可(2018/09/23追記)
手帳ケース:約27×14(mm)

となります。
実際発売されて実機検収をする必要はありますが、数字上は問題ないとなっています。
もし、ご使用できない等ありましたらお気軽にお問合せください。

2018/9/23実機検証を実施いたしました。
耐衝撃ケース
カード収納付 耐衝撃ケース
カード収納&ミラー付 耐衝撃ケース
手帳型ケース
カード収納&ミラー付 ハードケース 
透明ソフトケース(押し花/プリント系)
ゴールド縁/シルバー縁のシェルケース
カメラホールは長方形のリキッドケース
グリッダー 耐衝撃ケース

若干のカメラ位置のずれだけで問題なく使用できることが確認できました。
現在サイトで【iPhoneXs/Xケース】と商品名にあるものはご利用可能ですのでご安心ください。