スマートフォンは、今や生活の必需品となり、どこへ行くにも手放せないものとなりました。
大切なスマホを守るため保護性能目的でスマホカバーつける人が多数でしたが、最近はファッションの一つとして、スマホカバーを定期的に付け替える方を多く見かけます。
ただ、「スマホカバー」と一言で言っても、ハードケース、耐衝撃ケース、ソフトケース、TPUケースなど、様々な種類があり、その違いがはっきり分かるという方は少ないのではないでしょうか?
今回は、iPhoneXSに対応した「ハードケース」、「耐衝撃ケース」、「ソフトケース」に焦点を当て、それぞれのスマホカバーのメリット・デメリットをご紹介します。
ハードケース
スマホカバーの代表的な形と言うと、「ハードケース」を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?
その名の通り、硬い素材でできており、力を入れても曲がらない、丈夫なスマホカバーのことを「ハードケース」と呼びます。
ハードケースのメリット① Xperia、GalaxyなどAndroid系にも多数対応!
スマホカバーと言うと、iPhoneの種類が多いイメージがありますが、ハードケースは、Xperia、GalaxyなどのAndroid端末にも対応していることが多いです。
COLLABORNでは、iPhoneXSなどの最新機種から、Xperia XZ3、Galaxy Feel、AQUOS R2など、iPhone系、Android系合わせて50以上の機種に対応したハードケースを販売しております。
ハードケースのメリット② 薄くて軽い
強度があるにも関わらず、薄くて、軽いことも、ハードケースの特徴です。
iPhoneXSは、厚さ7.7mm、重量174gと、高機能ながらも非常に薄く、軽量に設計されています。
このiPhoneXSの特徴を活かすためには、薄くて軽いハードケースがぴったりです!
女性や、シンプルなスマホカバーをお探しの方に特におすすめです!
ハードケースのメリット③ デザインが豊富
ハードケースは、「ポリカーボネート(PC)」という素材で作られたものが多く、ポリカーボネートの硬い素材特性上、プリントなどのデザインがきれいに仕上がります。
そのため、各ブランドから様々なデザインのスマホカバーが発売されており、商品数が多いことも特徴です。
ハードケースのデメリット① 落としたりすると強い衝撃で割れる可能性も…
ガラスより耐衝撃性が高いポリカーボネートのカバーとはいえ、強い衝撃を与えると割れてしまう場合もあります。
特に、スリープボタンやボリュームボタンのような耐久性の比較的低い部分は割れやすいので、注意が必要です!
ハードケースのデメリット② 滑りやすい
ハードケースは、滑りやすく、手に持っていても、手汗などで落としてしまう可能性もあります。
そんな時は、バンカーリングなど、スマホの落下を防止するアイテムを使うと便利です!
COLLABORNでは、ハードケースとスマホリングをセットで購入すると500円オフになる、お得な「セットアイテムキャンペーン」を実施しております。
ハードケースと同じ柄のスマホリングもご用意しておりますので、是非この機会にご利用ください。
耐衝撃ケース
最近では、ケースの耐久性や耐衝撃性を重視したスマホカバーがたくさん発売されています。
耐衝撃ケースの多くは、シリコンやTPUといった衝撃吸収性の高いカバーと、端末を守り、デザインがプリントされたハードケースを重ねた二重構造になっています。
耐衝撃ケースのメリット① 衝撃に強い
耐衝撃ケースのメリットは、やはり、衝撃への強さです。
外側は、おしゃれなデザインのハードケースで傷から守り、端末とハードケースの間をクッション性のあるソフトケースで挟み、衝撃からスマホを守ります。
「よくスマホを落とす…」という方にぴったりで、落下時の衝撃から大切なスマホを守ってくれます。
耐衝撃ケースのメリット② デザインが豊富
耐衝撃ケースの保護性能はそのままに、おしゃれなデザインがプリントされたスマホカバーが多く発売されています。
ハードケースと同様に側面までプリントが可能なので、デザイン性を求める方にも人気です。
耐衝撃ケースのメリット③ 薄型で持ちやすい
耐衝撃ケースは、保護性能、デザイン性の他にも、スマホカバーの「薄さ」にこだわったものが多く発売されています。
スマホカバーは保護性能を重視したいけれど、「手帳ケースのようにかさばるのは嫌!」という方にもおすすめです。
耐衝撃ケースのデメリット① 凸凹した場所では、スマホが傷つく可能性もある
衝撃に強い耐衝撃ケースですが、「絶対」に安心という訳ではありません。
岩場などの凹凸した場所や、落とし所によっては、液晶画面が割れてしまう可能性もあります。
耐衝撃ケースのデメリット② 重い、一回り大きくなる
ソフトケースとハードケースを組み合わせているので、その分重くなってしまいます。
自分の許容範囲であれば、問題ありませんが、購入の際は、口コミも参考にしてみてください!
ソフトケース
ソフトケースは、ハードケースに比べて柔らかく、少し力を加えるだけでグニャグニャ曲がることが特徴のスマホカバーです。
ソフトケースの素材には、シリコンやTPUと言われる熱可塑性ポリウレタンなどが使われており、スマホを机などに置いても滑りにくくなっています。
ソフトケースのメリット① 柔らかい素材が衝撃を吸収する
ソフトケースは、その名の通り、柔らかい素材でできており、スマホが落下した時、衝撃を吸収してスマホを守ってくれます。
また、様々な形に加工が可能で、立体的なデザインから、キャラクターの形をした巨大ケースなど、たくさんのおしゃれなデザインのスマホカバーが発売されています。
ソフトケースのメリット② 着脱しやすい
柔らかい素材なので、女性やお子様でも簡単にスマホカバーの着脱ができます。
また、グリップ感が良いので、持ちやすく、スマホを机に置いていても滑りにくくなっています。
ソフトケースのメリット③ iPhoneXのデザインを活かした透明のカバーが豊富
ソフトケースは、スマホ本来のデザインを活かせる透明のデザインも多く、シェルや押し花などを埋め込んだおしゃれなデザインのスマホカバーも数多く発売されています。
iPhone本体のカラーによって落ち着いた印象にも、かわいい印象にもなり、iPhoneのアップルマークも見えるので、iPhoneXSLの美しさがより引き立つスマホカバーとなります。
ソフトケースのデメリット① かばんから出しにくい…
ソフトケースのメリットでもある「滑りにくさ」ですが、時には、不便と感じることもあります。
それは、かばんにスマホを入れていて、取り出そうと思ったときに、周りのものとすれて、なかなか出てこないこと…
そんな時は、スマホをかばんの内ポケットに入れるなどの対策をすれば、ソフトケースでも取り出しやすくなります。
ソフトケースのデメリット② ホコリが付きやすい
静電気の影響でホコリが付きやすかったり、お手入れが必要な場合もあります。
ホコリが気になるときは、ガムテープやコロコロクリーナーで取り除いてください。
iPhoneXS対応 おすすめスマホカバー3選
Ladylike flower red [iPhoneXS/Xケース] ¥1,886 税別
iPhoneXとiPhoneXSにも対応した、おしゃれな花柄デザインのハードケースです。
艶やかな仕上がりが特徴の“昇華転写”という特殊な印刷手法で、側面も含めて全面フルカラーで印刷しています。
背面と側面を保護しており、表面も滑らかなので、ポケットやバッグから取り出すときも引っ掛かりにくくなっています。
Floral_pink [iPhoneXS/Xケース] ¥2,780 税別
ハードケースとソフトケースを重ねて装着するキズや汚れに強い耐衝撃ケースです。
春らしいピンクと紫の花を散りばめたおしゃれなデザインで、新生活にもおすすめのスマホカバーです。
液晶画面側はスマホ本体よりも少し高くなっており、万一の落下時も直に液晶が地面に接触しない安心の構造となっています。
Flower Garden01 [iPhoneXS/Xケース] ¥2,780 税別
iPhoneXS本体のカラーが楽しめる、透明のスマホカバーです。
カラフルな花を全面に散りばめ、ホログラム加工のCOLLABORNのロゴがアクセントになっています。
柔らかい素材なので、衝撃吸収に優れ、着脱もしやすくなっています。
Android端末にも対応のおすすめスマホカバー
ペンギン [Galaxy Feelケース] ¥2,838 税別
Galaxy Feelに対応した、ペンギンのデザインがかわいいハードケースです。
先ほど、ご紹介したiPhoneX、iPhoneXS対応のハードケースと同様に全面にプリントが施されており、Xperia、Galaxy、arrows、AQUOSなどAndroid端末にも幅広く対応しています。
トナカイ [Galaxy S8ケース] ¥2,780 税別
カラフルな色使いが特徴のNijisuke(ニジスケ)のスマホカバーです。
鮮やかなデザインをそのまま楽しめるハードケースにクッション性があるTPUを組み合わせ、衝撃吸収に優れたスマホカバーとなっています。
まとめ
<メリット>
・iPhoneや、Xperia、GalaxyなどAndroid端末にも幅広く対応している
・プリントが可能なので、デザインの種類が多い
・ハードケースは、薄くて軽いので、スッキリしたデザインが多い
・耐衝撃ケースは、ハードケースとソフトケースの二重構造により、スマホを落としても割れにくい
・ソフトケースの柔らかい素材が衝撃を吸収してくれる
<デメリット>
・ハードケースは、強い衝撃で割れる可能性もある…
・耐衝撃ケースは、一回り分厚くなってしまう…
・ソフトケースは、静電気でホコリがつきやすい
<こんな人におすすめ>
・できる限り、薄く、軽いカバーを装着したい方には、ハードケースがおすすめ!
・スマホの保護性能、デザインを重視する方には、耐衝撃ケースがおすすめ!
・グリップ感、着脱のしやすいスマホカバーを装着したい方には、ソフトケースがおすすめ!
今回は、「ハードケース」、「耐衝撃ケース」、「ソフトケース」のメリット・デメリットをご紹介しました。
それぞれに特性があり、デザインの種類も多いので、どれにしようか迷ってしまうことも多いかと思います。
COLLABORNでは、2500以上のデザインをご用意しておりますので、自分の好みやライフスタイルに合わせたスマホケースを探してみてください!