iPhoneXから大きく変更されたカメラの配置でどうかわるのか!

iPhoneXの仕様として「デュアルカメラ」が特徴的です。2つのカメラを搭載していている仕様で、これは2つで撮影する為ピントずれが防げ、手ぶれ補正となります。この仕様はiPhone7Plusでも採用されています。そのレンズ配置が横向きが縦にならんでいるのが、iPhoneXの見た目での大きな特徴ではないでしょうか。
また、今回12MPの、広角レンズと望遠レンズ搭載されています。写真なら最大10倍ズームとして使用可能となり、外づけレンズが不要かもしれません。

さらに、暗さを美しく保つフラッシュを可能とした「スローシンクロのフラッシュ クアッドLED True Toneフラッシュ」がきになる機能としてあります。

暗がりの中の明かりが美しい時ってあるじゃないですか、あまり、フラッシュを使用したくない私としては、かなり注目している機能です。
あまりにも光を当てすぎると情緒がなくなるといいますか、ただ今回のiPhoneXでは、少しの明かりでも美しく撮れたり、背景と被写体との差をうまく調整できる機能があるみたいなので、ぜひ使ってみたい!
これでイルミネーション背景での撮影や、花火・花見などの夜のイベント時に大活躍なカメラになりそうです。

前回のフロントカメラ機能もそうですが、かなりカメラの機能が充実してる印象です。
今から発売が待ち遠しいです。

Iphonex